2017年
4月
17日
月
基礎体力強化 とても大切な事だと思います
そのためには
〇気持ちよく継続的に運動する
〇よい食生活を送る
〇よく眠る、睡眠をよい時間にする
〇回復力を高めるための休息をとる
なんてのが必要だよね
空手の稽古に来てる子どもたちの目的はそれぞれだけど 道場で出来るのは 一番目の気持ちよく継続的に運動するってやつ
基本的には健康な身体を作ることが必要で 主たる稽古の補助としスクワットや腕立て伏せなどを行うなら良いが
それらしく銘打って 毎回主たる内容が0.5割 補助が9.5割ってのはどうなんだろう...
ちゅうか主と補が入れ替わってるし(笑)
なんて思ったのさ
で 普段はそれぞれの技を10本づつだけど 今回はそれを100本行ってみた
一つの技の本数が増えると 時間内に出来る技の種類は減ってしまうが そこは目をつぶってちょうだいな(汗
下級生から上級生まで一緒に稽古していると 最後まで大きな声を出し力強くスピーディーに技を出し続ける子もいれば 疲労がたまりパワフルさやスピードが落ちてくる子もいる
でもそんな子は決して諦めずに必死に食いついてきてる
もうそれだけで基礎体力強化になってんじゃね~の?
主たる内容とは全く違う内容で時間を費やすなら 普段から行っている稽古の本数を増やすだけで基礎体力は強化されちゃうんじゃないのかな~って思うよ
2016年
12月
29日
木
26日(月)から29日(木)の19時から22時まで 一般部と選手クラスを対象に自主稽古として道場を開放
4日間の参加延べ人数は42名
普段の稽古とは違った「非日常」を楽しみました
お疲れさまっした
2016年
12月
03日
土
その場稽古を終えた後は組手の稽古
技とは何ですか? というお話から その技を総当たりで試し合って組手へ
最初は誰も出来ませんが 一周する頃には様になってるのが凄い
2016年
12月
01日
木
12月1日(木)の少年部
型の一の稽古
型は六級審査から必須となるんだけど...
九級から八級には必要のない稽古なのか?
稽古して出来ないのと 教えないから出来ないとでは大違い
まずは先輩の動きを真似する事が大切
2016年
11月
24日
木
2016年
10月
28日
金
「稽古を見ていても進歩が無いし 褒める所が無いんです」
厳しいお言葉ですね
稽古は日々の積み重ねなので 目に見える勢いでは進歩しません
初めて空手衣を着た時を思い出してください
あの頃に比べたら凄く進歩してるでしょ?
褒める所はありますよ みんな稽古を頑張っています
「今日も頑張ったね」って褒めてください
「今日は何やったの?」なんて聞かなくても良いんです
話したい事があれば 自ら進んで話します
稽古を終えて道場から出たら 空手から開放してあげてください
それで十分だと思います
2016年
10月
13日
木
「まだ出来ない」なんて決めつけない
「見せる」「真似させる」これで未就学児も十級も皆が出来るようになる
完成度は各々が上げれば良い
2016年
8月
04日
木
組手初体験の年長さんの二人は 上手に防具を着けられなくて慣れた子たちよりもすっげ~時間がかかったけど 誰の助けも無く 自分で全部出来ました
他の子たちは彼らの準備が終わるまで なにも言わずに黙って待っていてくれました
この優しさが胸にじ~んと来ちゃうよ
組手が始まると 何をしていいのかオドオドしていた三人は 経験者たちの胸を借りていくうちに なんとなく形になってきてる
やっぱ子どもって天才だね!
何もさせないでごちゃごちゃと説明したったダメなのさ 最低限の事だけ教えたら即実践
最初から上手く出来る訳ないじゃん それでいいんだよ そこからスタートだよ
2016年
8月
01日
月
準備体操のひとコマ
これが全てではありませんが バランスも良くなり 技の精度なども上がると思います
そう言えば
一般部に股関節の柔軟度が高くても 上段蹴りが蹴れない人が居たな~
2016年
6月
27日
月
張り過ぎてもダメ たるんでもダメ
ちょうどいいあんばいが一番いい
これは みつをさんの言葉
「ちょうどいいあんばい」ってやつが出来ない子が多いらしい
今回は組手なので 相手に合わせる「力加減」ってヤツ
今日は未就学児から中学生までが一緒に組手
身体の大きな子は身体の小さな子に 上級者は下級者に対してちゃ~んと加減をしている
流石だよね
2016年
6月
20日
月
少年部にて「逆突き」の説明をした
奥足を返す理由を質問してみたところ
Aくんが「遠くまで届かせる為です」と答えてくれた
彼は他の道場で超越塾の技術と似た流派で稽古していた事があり そこの指導者にそう説明を受けたと言う
彼の逆突きは遠くまで届かせるために軸がブレて前足加重になっている
なるほど その説明じゃそうなるよね
「奥足で床を蹴る動作から始まるんだよ」と説明すると
かれは「へ~そうなんだ~」と驚いていた
そして
「逆突きは前足加重になってはいけないよ」と付け加えておいた
他道場の指導者は どういう理由でそんな説明をしたのか分からないけど
きっとその指導者は そう理解しているんだろうね(汗
改めて身の引き締まる思いをしました
2016年
5月
28日
土
28日(土)
運動会を開催している小学校があるため 出席者はちょっと少な目でしたが
基本稽古・移動稽古・約束組手・型・自由組手・補強
全てを元気よく稽古しました
稽古後は自主勉強会で文武両道
2016年
3月
02日
水
水曜日は自主稽古の日
蓮田道場から 古土井さんがご来店
いつもと違う環境の中 バッグ 拳蹴談 ミットなどで
諸々のストレスを 存分に発散されていました
我々も とても勉強になりました
上尾道場一般部一同 またのお越しを心よりお待ちしております
2016年
1月
21日
木
いつもなら学年と体格を合わせて行う組手も 今日は無視して総当たりでの組手
ヘッドガードを着用していないので 上段への蹴りは全て禁止のルール
防具は装着しているが 30~50%の出力での組手
小学三~四年生頃までの下・中級者の中には 加減が分からずに 誰に対しても100%出力になり 技が当たる寸前に力を抜く事が出来ないので 自分が蹴った下段蹴りを脛受けされ 体験した事のないその痛さに驚き うずくまり うっかり涙をこぼす事もある
しかし 二年生でも中級者ともなれば 上手に加減できる者もいる
加減の仕方を知らない者も 自ら体験することで出来るようになる
子どもの順応力と応用力の高さは凄いですね
2015年
12月
12日
土
今日は30人オーバー
年齢や級位に関係なく 皆が同じ稽古をする
だから 上手い下手に関係なく みんなが出来る
「〇級だから〇〇が出来ない」「知らない」なんて事は無い
へたっぴでも 何度も繰り返し 修正を加えて努力を重ねるうちに完成度も上がってくる
完成度が上がれば 級位も上がるはず
出来る人を見て真似る
『まなぶ』という言葉は『まねる』と言う言葉が変化して出来たとかって聞いたことがある
門前の小僧 習わぬ経読む これだね(^^)v
2015年
10月
05日
月
稽古に来た23名の子どもたちに「まっかちん」を知ってるか聞きました
全員が知りませんでした
マジか(°0°)‼
デカイ真っ赤なヤツをそう呼ぶんだけど
この辺じゃみんなが知ってると思ってた
稽古後
「まっかちん」お披露目
つかめる子には持ち帰らせました
お迎えに来てくれているママさんたちは 外からその様子を見て・・・
2015年
9月
12日
土
KくんとKくんが久々の再会天国
Kくんは血が騒いでバッグ蹴りまくり天国
やっぱりBだったYさんはスイッチ天国
オイラはKさんとミット天国
お疲れ天国
2015年
7月
28日
火
すっげー暑い道場
6台の業務用扇風機がフル稼働するが
暖かい空気をかき回しているだけ(^_^;)
そんな中でも 下段蹴りを極めようと 黙々と蹴り続ける
頑張ってる姿はかっこいい!
試合で出せるようになるといいね♪
2015年
4月
25日
土
準備体操の後は組手
防具装着の準備は二分以内で行う決まり(未就学児は除く)
攻撃よりも防御に重点を置き
相手の攻撃に反応できる様に頑張りました
2014年
10月
14日
火
諸般の都合により 今回に限り スポーツ総合センターの多目的室を借りての稽古となりました
試合の近い選手が多く 各々が スキルアップに努めています
写真提供 Sまま