自転車のマナー

昭和の日 朝のかけっこの途中での出来事

歩道を走っていると 正面から制服を着ている男子中学生が乗る自転車が 10~15台の集団で向かってきました
部活の遠征かな~なんて思いながら 歩道の右側に寄って走っていたけど
一列で走行していない自転車がオイラと正面衝突


相手もブレーキかけたし オイラも両手でハンドル掴んで抑えたから大事に至らず

でも これって人身事故ってヤツですね

「すみません すみません」ってなんども謝っていました
名札から中学校名とその子の名前を確認し 平手で頭ひとつ叩いて許してやりました


これ オイラだったからなにもなかったけれど
小さい子やお年寄りだったら怪我をさせてしまったかもね

オイラが歩道を走っていると ルールを守らずに走行している自転車が目に付きます

自転車は 車道走行が原則です 並走はダメです
こういうルールって誰が教えるの?

学校?警察?

その前に 自転車を与えているのは誰ですか?
学校でも警察でもありません

そうです 我々保護者です

という事は 保護者が教える事なのですよね


なにか有ってからでは遅いのです「知りませんでした」では済まされません
我々保護者は その責任を取る覚悟が必要なのです

手軽に乗れるからこそ しっかりとルールを守る 守らせる必要があると思います

そして 万が一の時のために 保険に加入するのも一つの手段ですね